2019.12.22 家族会レポート

12月22日(日)、2019年最後の 『プラウド家族会』を開きました🌈🏠💕LGBTQとその家族たちで、カフェで過ごす和やかで温かい時間。

今回の家族会はLGBTQ当事者よりその家族の方が多かった👪🌈という初のパターン。

今、香川で勢力的にLGBTQをサポートする活動をしている「あしたプロジェクト」ハナメガネさんのお母さん👓💕それに三豊市で四国初のパートナーシップ制度🏳️‍🌈を来年実現し、今も尚、日本で同性結婚実現に向けて活動を続ける川田中商会👬💕の田中昭全くんのお母さんも家族会に初めて参加してくれました🙌🎵昔からの仲間の家族が参加してくれるのは、辛かった過去を知っている分、特別に嬉しい😢✨です。
プラウド香川の代表 藤田博美のお母さんは体調不良のため残念ながら出席出来ず💧でしたが、今年は代表の長年のLGBTQサポート活動の中、初めてお母さんが前回の家族会に参加してくださったのが快挙👏でした😌🍀お大事にです。
今回の様に、副代表の私、高野晶 の父母、姉と家族全員が参加したのも初でしたね。みんな、キャラ濃すぎて申し訳ない🙏💦です(笑)
ということで、プラウド香川メンバー家族の初顔合わせもあり。仲間たちの家族が揃い、今こうしてポジティブな会話をしていることが何て幸せなことなのだろう😢✨と、私は団欒しながらも☕☕感じていました。

そして、今まさに昔の私たちのように悩んでいる渦中の人たちや家族がいます。そのお母さんにいろんなことを乗り越えてきたお母さんやプラウドのメンバーたちがアドバイスをする姿🌈👏が、心強い。
今回はLGBTQの子を持つ5人のお母さんが参加してくれたのですが。やっぱり母親の愛には敵わないな、と思いました。乗り越えてきたお母さんも、今、まさに悩んでいるお母さんも、愛しているから悩むのですもの。
きっとセクシュアリティが何であれ、子を愛している。心配だからこそ、ネガティブなことまで予測して余計に心配になってしまう💧今、ポジティブにアドバイスをしているうちの家族も昔はそうだったのです。

親の心配もはね除けて、自分の本当の幸せに向けて突っ走る時期も必要です✨🌈🏃💦💨💨そして、幸せになった時に、親は「幸せならそれでいい」と、感じてくれるのだと思います。それが出来ない親は、それはもうただのエゴの押し付けなので、適度な距離感が必要になるかも知れないですね💧いくら家族でもそういう相性の時もあるのです。

今、悩んでるお母さんが涙を流しながら話すのを見ていると「愛だな~」と、私は温かい気持ちになりました😌💕悩んでいるお母さんには申し訳ないのですが💧通過点なのです。ただいま通過中~🌀💨焦らずいきましょう。
私たちの時とくらべたら、こうしてLGBTQの家族会があって、ナチュラルに幸せに暮らすLGBTQたちが揃い、アドバイスをする🌈😉👍なんて夢のようですからねー。
色んなことを少しずつ受けいれて、少しずつ幸せに変化していって欲しいです。

体調を崩して来られなかったものの、まだ10代の参加希望者もいました。「プラウド香川」では来年も「プラウド家族会」を続けていきます🏠🏳️‍🌈若い世代のサポートも続けていきます。

今、家族との関係に悩んでいる人🌈や、LGBTQの家族同士の繋がりが欲しいという人、また近くにお悩みの人がいるという人は、来年の「プラウド家族会」にお気軽にご参加ください。

こうして、色々ありつつも、みんなでまったりと、1つの大きなファミリーが集うようにお茶をする時間が大切なのだと思っています。
「プラウド香川」の仲間たちが、いいファミリーになってきたなー💕😌と感じるとともに、まだまだみんな幸せになれる!と貪欲に企むプラウド香川副代表からのご報告でした。

今年、「プラウド家族会」に参加してくれた皆様、ありがとうございました🏳️‍🌈💕来年もよろしくお願いいたします🤝ね。

Thank you & LOVE,
プラウド香川 副代表
プラウド家族会担当
高野 晶

2019.12.15 レインボー交流会レポート

12月15日(日)に瓦町FLAG8階アートステーションで、「第4回レインボー交流会」が行われました。

参加者は私を含めて9人で、新しく参加された方が二人おられました。

最初は自己紹介と今回テーマにした「今年自分が頑張れたこと。来年の抱負」を各々披露し合いました。その後は、各自聞きたいことを紙に書いて、それを抽選で選んで語り合いました。皆さん聞きたいことが多岐に渡り、話しが盛り上がって時間が足りないくらいでした。

これで今年の「レインボー交流会」は終わりました。私もレインボー交流会のリーダーとして何とかお手伝いができたかなぁとは思います。
来年は恐らく3月辺りにあると思います。また皆さん来てくださいね。       
By 京ちゃん