第2回定例おはなし会レポート(2017.06.18)

先日、6月18日に【プラウド定例おはなし会】が、片原町の まなびCANで行なわれました。

参加者は、23人で、うち初参加が9人。満員御礼となりました。

今回は、和室でしたので 人と人との距離もグッと近く、新規の方々も親しみやすかったかなと思います。

テーマは、子供の頃。

子供の頃の困りごとや、自分はこういう子だった、こうされたら良かった、こうで良かったといった お話。

ワールドカフェ形式でした。4グループに分かれ、三度席替えをして、色んな人と話しながら テーマについて考察したり、思い出したりして、学びに繋げるようなもの。

当事者たちが語るだけにとどまらず、アライの方々も、初めましての方々も、自分達の頃はどういう印象だったかなど、それぞれ、友人とおしゃべりするように和気藹々と話してました。熱気ムンムンです^_^

子供時代は全員にあっても年代差で全然違う。ジェネレーションギャップは ある中で、それぞれ得るものがあったかと思います。

そこから、これからの未来にどうなったらいいか、どうしていくべきかといったことを、あくまでポジティブに見てみようということで、各グループ、感想など発表してもらいました。

結果、『まとまらない』という まとめになったグループもありましたが(笑)
それだけ、一言二言では伝えきれない熱い想いが、あったということだと思います^ ^

ただ、みんな 共通して感じていることは、『自分たちは過ぎたからいい。それより今からの子供たちには、堂々と楽しんで生きてほしい。』といったこと。
それには、教員や保護者といった、支えがしっかりないとね。というお話でした。

僕も 書ききれないほど、色んなものを感じました。学びになったと同時に、ありのままの姿で話せる友や仲間の存在に、安堵感も感じました。

なにはともあれ、ご参加くださった皆様、読者の皆様、ありがとうございました(^^)

(ずぅちゃん)

【第3回定例おはなし会】
2017年9月17日(日)14:00~16:45 高松市市民活動センター(瓦町FLAG8階)