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どんな性別でも使えるトイレのマークをダウンロードしてご使用いただけるようになりました。下のバナーからダウンロードページに進めます。
2015年12月に選ばれた「どんな性別でも使えるトイレのマーク」の最優秀賞受賞者の株式会社コネクト様とナイトウ タダシ様にはPROUDより3000円の商品券と賞状をお送りしました。
受賞者の方々より素敵なコメントとお写真をいただきましたので発表いたします。
最優秀賞受賞、ありがとうございます。こういった企画で少しでも世の中へ貢献する事ができてとても嬉しいです。
こちらのピクトグラムのテーマが「多目的トイレを”使うべき人”が”安心して使ってもらえる”マーク」といったものでしたので、性的マイノリティとされているLGBTQの方もそうですが、車いす使用者・高齢者・内部障害者・妊婦さん・子供連れの方など「使うべき人」が「堂々と使っていい」といった気持ちを表現したいと思いデザインを作りました。
こういった「性的マイノリティ」の方や性に関する悩みを抱える方がライフスタイルを我慢しないで過ごしていける様に、「性」に関わる事について、株式会社コネクトではこれからも様々な支援をしていければと思っております。
このたびは、最優秀賞を頂き誠にありがとうございます。
自分のデザインが少しでも人の役に立てることを大変うれしく思います。
自分自身デザインに携わるものとして、
これからも、ひとに喜ばれるデザインを目指していきたいとおもいます。
↓株式会社コネクト様の作品
↓ナイトウ タダシ様の作品
応募や投票に関わった全ての皆様のおかげでこのプロジェクトが素晴らしいものとなりました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
11月22日(日)、29日(日)10:00〜16:00
高松市男女共同参画センター2階情報交流室
参加人数:各日30人程度
ダイバーシティとは多様性の意味で、多様な人々が共に話せるカフェコーナーを交流室に開設しました。コーヒー、紅茶、ジュースなどの飲み物と、パウンドケーキやクッキーなどのお菓子を販売しました。
飲み物を淹れている間に、同性パートナーシップ証明書の取り組みへのアンケートや、「どんな性別でも使えるトイレのマーク」に投票してもらうことも出来ました。時間のある人はゆっくり座って、お茶を飲みながら仕事や生き方についてお話しを聞かせてくれました。
また、最近LGBTに関する話題も多くなっていますので、PROUDの活動に関心を持ってダイバーシティ・カフェを訪れた人もいました。LGBT当事者、親御さん、市議会議員、政党職員、これから支援をしたいと思っている人など、いろいろな人がお話しをしに来てくれました。
カフェのスタイルは気軽に話せて楽しかったのでまた企画したいと思いました。お越しいただいた皆様ありがとうございました。